ネオポストジャパン・封入封かん機と働き方改革

  • 2019.04.04

業務効率化機器で働き方改革!!

封入封かん機

まず封入封かん機(インサーター)とは

請求書や納品書、DMなどの書類を折り、封入、封かん(封筒の糊付け)までの作業を全て自動で行うスーパーマシン!!
作業時間を大幅に短縮し経費削減につながるだけでなく、相手によって内容物が異なる場合もバーコードなどのマークで仕分けしますので、個人情報保護という点でも安心です。
今回ランキングに掲載しているネオポストとピツニーボウズの2社の封入封かん機はデスクトップインサーターといいコンパクトなものになります。
処理速度は機種によって異なりますがざっと1時間で2000通以上。
これだけで作業効率が手作業に比べて効率的なのは分かりますね。
以前は音の大きさや操作性に課題がありましたが、現在は改善されてきており、メンテナンスも容易になっています。
作業にかかる時間・人を更に付加価値の高い仕事に向けてはいかがでしょうか?
生産性の向上とコスト削減が可能です。

郵便料金計器

郵便料金計器とは

計量機の上に封筒を置くだけで自動で郵便料金を算出し、切手の代わりに日本郵便が認める印影を、偽造防止の特殊インクを使用して封筒に直接印刷。
定形外や速達などにも対応。
換金性のある切手管理が不要になります。
郵便料金計器を利用することで切手の管理が不要となり、後納支払いが可能となるため、郵便発送業務から支払業務までも簡素化出来ます。
料金を印字したらそのまま最寄りのポストに投函できるので、郵便局に行くことも、窓口に並ぶ待ち時間も不要になります。
面倒な差出票の作成や専用ケースも不要です。
急な郵便物も、料金を印字して会社帰りにお近くのポストに投函できるので、会社の郵便発送の締め切り時間を過ぎても安心です。

レターオープナー

ネオポスト社にはレターオープナーとよばれる書類の開封機があります。
簡単な操作で封筒を高速で自動開封出来ます。
1分間に処理出来るのはなんと300通以上。
開封する封筒サイズが混在する場合でも、設定を変更することなく封筒を積載するだけで、自動でフィードし開封するため、事前に封筒書類を揃える必要はありません。
封筒内部の書類などを間違って切ってしまうことが無くなり、封筒の紙片・紙粉等のゴミも出なくなります。
日々大量の郵便物が届き、手作業で開封作業を行っている企業様にはオススメです。”

4月より施行された働き方改革。
会社の規模や業態によって改革の具体的な方向性は異なりますが、どの企業にも共通しているのが「労働時間の短縮」と「残業削減」の取り組みです。
各社の熱心な取り組みの結果、日本社会全体の意識が、「残業するのが当たり前」から「できるだけ早く帰ろう」に確実に変わりつつあります。
残業が減れば、従業員の定着率の上昇、残業代の削減、その他の業務に時間を使う事が可能になります。
業務効率化は企業にとって永遠の課題。
まずは業務効率化機器の導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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